2016年11月25日

長崎でイメージコンサルティングのお問い合わせが増えています

イメージコンサルタント 長崎

長崎でイメージコンサルティングのお問い合わせが増えています。

これまでのカラー診断と何がどう違うの?
よく聞く骨格診断と何がどう違うの?
といったお問い合わせが増えています。

簡単にイメージコンサルティングが何をしてくれるのか?
以下解説しています。


▼「はじめての顧問税理士」イメージコンサルティングとは
http://hajimete-zeirishi.net/page/image_plan/

イメージコンサルティングは、おしゃれの提案だけではありません。
デザインやものつくりや建築やまちづくりに活用できます。個人の皆さまだけでなく、企業団体にあっては、企業戦略の中に、またC.I(コーポレートアイデンティティ)の創出やブランディングに活用できます。

起業や、リニューアルに伴う、C.Iやコーポレートカラーの選択や色彩計画。
また、コンセプトに合致するWEBほかサインや建築、工場、インテリア、ユニフォーム等々のカラープランニング、と色の選択は慎重に行うべきです。
特に独自の世界観を大切にされる企業団体様、また他社競合との戦略的差別化をはかる企業様にあっては、色は重要な意味を持ちます。

色彩の知識と技術は活用してこそ意味があります。イルドクルールは常に内外の新しい情報、価値観を導入、時代の先端を行くテクノロジーを提案しています。

また、企業団体の業務のクオリティをアップしていくために、一般職、販売職、製作、製造、営業職と広い専門分野ごとに適切な色彩を扱うノウハウが必要です。イルドクルールは、色彩教育/色彩研修/色彩講演といった、ご要望に沿った内容のソフトをオリジナルで提供しており好評いただいております。

企業団体様のニーズに迅速にご対応いたします。
多種多様な業種や専門分野の業務にご活用いただける、色彩のノウハウをご提供いたします。

生活に密接なカラーの活用法をお伝えすると同時に、カラー/色彩の専門家育成にも力を入れています。


カラー+イメージコンサルティング
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com





  

2016年11月18日

2007年にNPO色ヒトこころはここ九州でスタートしました

NPO色ヒトこころ

九州のカラー・色彩の専門家が集まって、色で取り組む社会貢献を掲げたNPO色ヒトこころは創設されました。

NPO色ヒトこころのWEBsiteがリニューアルされました。
これからも、九州の各地で地域に密着した活動を展開します。

NPO色ヒトこころ
http://irohitokokoro.web.fc2.com/index.html
  

Posted by kazuworks at 23:37Comments(0)パーソナルカラー長崎

2016年11月17日

ファッションの世界ではEP&L、それはパーソナルカラーともつながります

イメージコンサルタント長崎
パーソナルカラーは、自分にフィットする色のグループを知ることで、無駄な買い物や、無駄な消費、無駄な時間を劇的に減らしてくれます。

同時に、イメージコンサルティングは、ベーシックなアメリカから入って日本でさらに研究が進み、パーソナルカラーを基本に、顔型や体型を分析。その方の思考や嗜好、志向までも加味しながら、オンリーワンの自己表現のためのメイクやヘアー、ファッションスタイル全般をブラッシュアップしていきます。

よくある体型を切り口にしたコンサル・診断のようなものでは、おそらく外見だけの問題で解決を図るものですので、実際に受けた方からの不満が多いものです。

私たちは総合的に多面的な要素を含むイメージ・イメージコンサルティングを、人のファッション提案だけでなく、例えばWEBデザインや一般のグラフィックデザイン、建築の内外装、まちづくりに活用します。
一方、体型を判断要素にしたコンサル・診断ではそれはできません。

▼新しくアパレル・ファッション業界で提唱されつつあるEP&Lについてくわしく
KERING の WEBサイトのリンクです
http://www.kering.com/en/sustainability/whatisepl
  

2016年11月02日

カラーリストがお伝えするパソコンの色管理の注意点です

カラーマネジメント長崎

カラーリストがお伝えするパソコンの色管理の注意点です。

ピアノは定期的な調律が必要です。
ギター等の弦楽器も演奏前に調弦(チューニング)が必須です。
パソコン等のモニターも、定期的な調律が必要なのです。
そうでなければ、RGBのバランスが崩れた、そしてコントラストが異なった画面でパソコン等を使うことになります。
当然、画面で見ている色が本来の色でないことになります。

「色は正確でなくても問題ない」
…そういうお声もお聞きします。
しかし、普通に今時はネットで買い物もします。
衣服の購入、車やバイクの購入、インテリアや小物の購入、コスメの購入…
ほとんどの購入、色が関わるだけに、他人事とは言っていられない時代になりました。

特にクリエイティブなお仕事にPCやMacやワークステーションをお使いのみなさまにとっては、ある意味生命線であり、仕事の精度を左右するばかりか、色が合わないこと、色のクレームが出ると大きな効率化のゲインです。
また、他にも建築の業界でも素材選びや完成予想パースの作成、色は実に密接に関わっています。
そして、このことは、カラーリストにとっては最も大事なこと。
カラーの提案も検証も、正確な色を表示できるパソコン・Macは必要最低条件です。

パソコンやMacのモニターの色を自前で管理する時代です。私たちは長崎はじめ九州全域のモニターの色管理のお手伝いをさせていただいています。
同時に、制作環境の照明についてもご提案差し上げます、お気軽にご相談ください。
  

Posted by kazuworks at 09:42Comments(0)カラー長崎

2016年11月01日

色見本やカラードレープの賞味期限@長崎

色見本 長崎 2016
カラーリストによってはあまり関心が薄いとよく聞きますが、色見本やカラー診断に使うカラードレープは永久的には使用できません。

その理由は実にシンプルで、色見本と言えど、褪色するからです。
特にカラー診断に使うカラードレープは、色の物差し。
色が変色していたら大変、正確なカラー診断にも支障をきたします。

色が褪色する理由は色々。
例えば自然光からの紫外線や赤外線。
時々街頭の時間のたったポスターがそのためです。

色は不変ではないのです。

私たち長崎パーソナルカラー研究会カでは、使用するカラードレープは可能な限り遮光性のあるソフトケースやボックスに保管して光を遮っています。
普通に室内の照明からの電磁波が色を退化させるからです。

時々、印刷や内装の打ち合わせ、でかなり以前の日本塗装工業会の色見本やDICの色見本を業者さんがお持ちになると絶句する事があります。
時間が経って色褪せた色見本ではトラブル発生は必至です。

色見本は最新版を使います。
カラードレープも適期的に購入しています。