2013年10月31日

色彩検定対策にかける費用@長崎

長崎もAFT色彩検定の試験日が迫って来ました。
もうすでに来年6月の色彩検定を検討の方もおいででしょう。




でも、ちょっとクルールに考えてみましょう。
ただでさえ、受験料の高い色彩検定。
テキストも決して安価ではありません。

AFT2〜3級なら、ぜひ独学なさってみませんか?
1級ならまだしも、AFT2〜3級なら、私たちは独学もありと考えます。

ただし、過去問依存や、丸暗記依存では、将来的に色彩関係、カラー関係の専門職を目指す方、また色彩検定講師を目指す方には問題ありです。

前回のブログでも申し上げましたが、色彩検定を取得して何をしたいのか、何に活かしたいのかで取り組み方が変わります。
資格取得のみが目的なら、迷わず独学で大丈夫です。

色彩検定に何万円も(10万円を越える色彩検定対策講座もありますが)かけるものか、一度冷静にジャッジすべきでしょう。

私たちは、実際にカラー/色彩の現場に居る立場の側から客観的にアドバイスができます。
勉強方法や、夢や進路、目的に一番直結した色彩の学び方まで誠心誠意でアドバイスします。




[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル

電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください

  


Posted by kazuworks at 15:12Comments(0)

2013年10月21日

色彩検定についてご助言@長崎

AFT色彩検定の試験日がもうすぐです



AFT色彩検定試験直前の今のタイミングで、試験対策のお問い合わせがありました。
もちろん、お受けできないわけでもないのですが、この直前に詰め込む勉強法自体どうも微妙です。

その前に、試験を受ける動機が大事。
何か目的をお持ちでしょうか?
色彩の検定がどうして必要なのでしょうか?
色彩の検定を取得して何に活かそうとお思いでしょうか?

私たちは、実際にカラー/色彩の現場に居る立場の側から客観的にアドバイスができます。
勉強方法や、夢や進路、目的に一番直結した色彩の学び方まで誠心誠意でアドバイスします。




[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル

電話 080-3227-4799
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※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください
  


Posted by kazuworks at 20:29Comments(0)長崎カラー研究会

2013年10月12日

カラーリストがどこで誰に師事したか@長崎

長崎カラー研究会がご提案するパーソナルカラー診断サービスは業界標準のカラー診断です



長崎だけの話ではありません。
カラーリストが、どこで誰に師事してカラーリストになって今があるのかはとても大事なストーリー。

また、実際にカラーのコンサルやパーソナルカラー診断を受ける人が、どこで誰に師事したカラーリストであるかをハッキリ明示できていない人に仕事を依頼するのは実に不安がつきまといます。

それは医療の現場でも同じ。
どこでどう言う専門教育を受けたか不明な医者に大事な体のことを診てもらいたくありません。

長崎で、カラーの仕事を依頼する時、また、パーソナルカラー診断やトータルでのイメージコンサルを依頼する時、しっかりと系譜や歴史、そしてカラーのストーリーをもったカラーリストを探す事も、ぜひ検討してみてはいかがでしょう?


[長崎カラー研究会]
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電話 080-3227-4799
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Posted by kazuworks at 22:24Comments(0)長崎カラー研究会

2013年10月08日

かなり難解なパーソナルカラー@長崎

長崎や九州の各地のパーソナルカラー診断の現場でも増えているそうですが、雑誌等でパーソナルカラーの特集が組まれると、一般的な4シーズン、つまり、スプリング/サマー/オータム/ウインターの4グループ分けで解説せず、オリジナルの名前、…例えば〜ブリリアントグループとか、プリンセスグループとか…
何ともわかりにくい名称で解説するケースを目にする事があります。

しかし、究極的にはアメリカのイメージコンサルティングをルーツに持つ日本のパーソナルカラー理論。
後付けで、勝手にオリジナルな名前を付けて「我が物顔」もちょっと見ていて恥ずかしかったり…

中には、直接レクチャーを受けた事が無い人たちが、堂々と「ロバート・ドアは、このようにグループ分けし…」とロバート・ドアの理論をどこでもかしこでもお決まりで引用する始末。
ロバート・ドアの記述にもちゃんと権利が発生するはずです。

これもカラーの同業として、恥ずかしかったり…

小手先で、呼称や名称を勝手に変えてやる手法は、規模が大きくなると、パテント騒ぎや、登録商標騒ぎに発展するからまたこれもおかしな話。
普遍的な専門職の名前を登録商標化するのは、がめつすぎる気がしてなりません。

それでは中国での無茶な登録商標競争を全く笑えなくなります。
そのうち、誰かが「カラーリスト」で登録しますか?

かつて、日本で「パーソナルカラー」と言う造語をもって、普及を最優先されたパーソナルカラー界の大先輩になんとも失礼な話ではないでしょうか。
(事実普及を優先し、パーソナルカラーと言う造語は一切占有されていません)

エコノミックアニマルと言う、もう死語になった言葉がよみがえる可能性さえありますね。
  


Posted by kazuworks at 22:57Comments(0)パーソナルカラー長崎

2013年10月01日

長崎のカラーリストとPANTONE

長崎のパーソナルカラー、カラーリストとPANTONE(R)

長崎でも、
PANTONE(R)って知らない
PANTONE(R)を使った事がない
PANTONE(R)のカラーガイド群を持っていない

そう言うカラーリストが増えました。

でも、カラーの仕事をしているのに、PANTONE(R)を知らない、持っていない、使っていない事自体、とても不思議です。

少なくともファッション提案にはファッション、アパレルに特化したPANTONE(R)があるように、色の物差しですから、無かったらどうやってイメージコンサルとかの提案はなさってるんでしょう?

でも、確かにいらっしゃいます、長崎でも…
入手が簡単だからと言う事でしょうか、
教育用のPCCSのカラーカードでかたくなにカラーの提案をなさる方が。