2015年12月17日

標準光カラー診断とこれまでのカラー診断のちがう点とは@長崎

personalcolor nagasaki 2015

すでに全国に先駆け、鹿児島では標準光カラー診断が実施される様になって約5年経ちます。
一言で言うと、全国のパーソナルカラー診断を受けた方々からのコメントや感想、苦情等を丁寧にリサーチして、徹底的にクライアント、つまりカラー診断を受ける方々が不利益を被る事が無いようゼロベースから見直された、ある意味基本は踏襲しながら、日本全国的にも他に類を見ない革新的なパーソナルカラー診断が標準光カラー診断です。

すでに、長崎はじめ九州各県ではイルドクルールで専門性の高いパーソナルカラーやカラーを学んだ修了生から、この標準光カラー診断・パーソナルカラーVer.3.0は確実に広がりを見せています。
今は、九州内外での多くのパーソナルカラー診断の現場でも、パーソナルカラー診断専用標準光・アシストライト(特許庁実用新案登録済み)が必須となってきてさえいるのが実情です。
※北は北海道、東北、北陸、関東、中部、近畿、中国、そして南は九州と台湾と香港に、パーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトは導入されています。

変化が激しい太陽光を参照にするスタイルは採用していません。
また、使用の理由が不明確な照明や、光源の成分の説明できない照明は、カラー診断のクオリティを下げてしまいますので使いません。
いつでもどこでもだれでも、同じ光の条件を、私たち長崎カラー研究会は提供します。

日本国内では様々なパーソナルカラーの検定やスクール、そして講師の方々がいらっしゃいますが、パーソナルカラーを勉強したい、カラーリストになりたい方々にとっては「どこで」「だれに」そして「何を」学んで良いのかわからないと言う声を多数聞きます。

同様に、パーソナルカラー診断を受けたい人も、何を基準にカラーリストを選べば良いのか、どこに行けば良いのか全くわからない状況です。

標準光カラー診断/パーソナルカラーVer.3.0は、シンプルにカラー診断を行う、またカラーのコンサルティングを行う「場」の環境をカラーリストが自分で管理し「いつでもどこでもだれでも同じ光の条件」のカラーの判定を行う、ごく基本通りのパーソナルカラーのスキルとノウハウです。

ぜひ、長崎でパーソナルカラー診断をご希望なら、パーソナルカラー診断専用標準光・アシストライト使用する誠心誠意のカラーリストをおさがしください。
当研究会でも長崎全県の最寄りの一生懸命のカラーリストをご紹介できます、お気軽にお問い合わせください。九州では、この特別な照明セッティングはイルドクルールのカラーリストと、修了生カラーリストのみが使用できる照明です。
  

2015年12月11日

パーソナルカラー診断の前にする事@長崎

personalcolor nagasaki 2015

私たち長崎カラー研究会と、イルドクルール、イルドクルールに集うカラーリストは、お客様に精度の高いサービスを提供するためにいつも一生懸命です。

パーソナルカラーVer.3.0のカラー診断では、その場所がカラー診断に適正かどうか、光源を毎回画像のような色票でチェックしてから行っています。
光源のクオリティが低かったり、偏っていたり、不適切な場所では正確なパーソナルカラーは判断できません。

colorcard nagasaki 2015


「暗い場所でカラー診断を受けた」
「窓から太陽光の直射の入る明るい部屋でカラー診断を受けた」
「雨だったので、普通の会議室のような所で普通の室内照明でカラー診断を受けた」
「イベントスペースでのカラー診断イベントだったので、照明が赤っぽかった」

と、色々なカラー診断の実態が明るみになって来ています。
私たちは、いつでもどこでもだれでも同じ光の条件で誠心誠意のパーソナルカラー診断に努めます。

長崎では年明けにカラー診断会を予定しています。


イルドクルール
http://www.e-sikisai.com







  

Posted by kazuworks at 16:50Comments(0)

2015年12月08日

パーソナルカラー診断の自己診断は意味がないことです@長崎

九州で長く、パーソナルカラー診断を事務所で仕事として承っていますが、
おいでになるお客様で「カラー診断の自己診断」をなさって来られた方で、ちゃんと結果がマッチしていらっしゃった人は概算10%以下。

運良くマッチした方も、ある意味たまたま、いやまぐれといったレベル。

どうしてもメディアや色々な業者から「カラー診断自己診断ツール」を作ってくれと御要請いただきますが、悪魔に魂を売る行為(笑)、かたくなにお断りしています。

パーソナルカラー診断の自己診断ができるなら、カラーリストは存在自体意味がないのです。

よく、マスコミで「10年後に無くなる職種」面白半分で取り上げられますが、パーソナルカラー診断はヒューマンワーク。さすがにソフトや、自己診断ツールにとって変わることはありません。

そういった意味で、自己診断のソフトやツールを提供しておいでのカラーリストさんには申し訳ありませんが、猛省を促したい気持ちです。

あと、パーソナルカラーの安売りを始めた元凶の、パーソナルカラー関連の検定の起案者の皆さんも同様です。
意味のないことは結局罪作りです。
  

2015年12月02日

パーソナルカラー診断って何をするのですか?@長崎

colorist nagasaki 2016
パーソナルカラー診断って何をするのですか?

来年は、長崎市内でパーソナルカラー診断会も決定しました。
しかし、「パーソナルカラー診断って何をするのですか?」
…そう言うご質問を、行く先々でいただきます。

パーソナルカラーとは何でしょうか?
そして、パーソナルカラー診断とは何でしょう?

私たちカラーリストは、基本通り何も省かず、個性の色を分析し、一般的に言われる「似合う色」と言うよりも、その方の個性を「一番雄弁に語ってくれる色」、「一番的確に表現してくれる色」のグループを提案します。
もちろん、アメリカから30年以上前に入って来たイメージコンサルティングの理論と実践の全体像としては、カラーだけのトレースに終りません。
その方のイメージを分析し、ぴったりのファッションテイストや、色柄、場合によってはより具体的にピッタリのブランドやショップまできめ細かくご提案致します。

個性の色を基本にして分析すれば、理路整然と、ピッタリフィットする髪型、眼鏡やサングラスの形や色、ベルトや靴と言った小物の色や形、テイスト。
女性にあっては、より素敵なアクセサリーの傾向(シルバーかゴールドか、幾何学形態か有機系形態か、光沢か非光沢か…などなど)すんなり決まります。



男性女性問わず、大事なお買い物前に、また婚礼や就職、人生の節目の大きなステージを経験する前に、パーソナルカラー診断や、総合的なトータルイメージを知って活かせるイメージコンサルティングを受けられる事をおすすめしています。
今日も雨の中、複数名のお客さまがパーソナルカラー診断にご来場中です♬

▼私たちイルドクルールのカラー診断は、こんな安心感いっぱいの手順です

http://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html