2016年10月22日
カラーリストのWEBサイトやブログの考え方

私たちカラー研究会の考え方は、
カラーリストのWEBサイトやブログはオリジナル性を大切にするべきという事です。
ですので、よくあるカラーリストのブログのように、ネットで無責任に落ちている画像を拾ってきてブログに使ったり、また有償でもプロが撮った関係性の薄い画像を使ったりはしません。
それではリアリティも説得力もないからです。
また、一番やってはいけない、また一常識人としてするべきではない、一般の企業のWEBサイトや刊行されている雑誌から勝手にコピペして無断で画像を使うことは100%ありません。
オリジナルのテキストを起こし、オリジナルの画像を著作権や肖像権に配慮しながら自分で撮影する。
私たち長崎カラー研究会のポリシーですが、今時のインターネットの世界の常識です。
2016年10月12日
ひょっとしたらパーソナルカラーが合っていないかもしれない

パーソナルカラー診断は人が行うもの。
もちろん、医療と同じで100%正解はありません。
しかし、
「ひょっとしたらパーソナルカラーが合っていないかもしれない」
と思っておられる方も長崎に相当数いらっしゃるでしょう。
20年前のかなり以前のカラー診断技術だった。
中央の有名なカラーリストさんみてもらったけど、よくわからないうちに決められた。
明らかに暗いところで自然光だからと言ってそのままカラー診断受けた。
テレビやメディアに良く出る人だったけど、若いカラーリストさんで経験不足を感じた。
メイクをしたままカラー診断を受けた。
カラーのイベントで、短時間でドレープも当てずに診断を受けた。
雑誌やネットの自己診断で自分で判定した。
ひょっとしたらパーソナルカラーが合っていないかもしれない、
そうお思いの方は、周囲の反響が芳しくない方は、標準光カラー診断を長崎でご検討下さい。
また、九州全域で標準光カラー診断は可能です。
ぜひ、検索してみてください。
パーソナルカラー診断は標準光カラー診断へ。
2016年10月07日
カラーセラピーが怪しい、スピ系と思われる危惧と原因

長崎でも色々なカラーセラピーがあります。
私たち長崎カラー研究会では、
ちゃんと根拠を説明できる色彩心理の活用法を解説しています。
結果、医療の現場の研修会、学校教育に関わる教職員の研修、公立学校の授業の一環として、そして一般の医療や介護、ホスピスでのボランティア活動にも取り入れていただいています。
しかし、根拠が曖昧な、不明な、またはスピ系のカラーセラピーではそれはできません。
また、カラーセラピーの創始者が一夜のうちに何かが降りて来てそのカラーセラピーの始まりになったと公言するカラーセラピーもあります。
良い悪いは別として、それでは根拠に欠けます。
かた、一般に知られるカラーセラピーは往々にして、特別な高価な器具やツールを購入が必須。
であれば、購入が可能な方しかそのカラーセラピーを受けられないと言う証でもあります。
私たち長崎カラー研究会のお伝えする色彩心理の活用法は、身の回りにある色のついたもの、クレパスや色紙、場合によっては何も必要としません。
結果、老若男女だれでも活用が見込まれる色彩心理として多くの方に喜んでいただいています。
2016年10月04日
これがカラープロデューサーの仕事なのでしょうか?
今日の10月4日NHKでオンエアになったデタラメなパーソナルカラー番組のコンテンツです。
まぁ、この内容じゃ、ひどすぎて話になりません。
これが自称カラープロデューサーですから呆れます。
私たちはNHKに即刻電話で、制作側のリサーチ不足、手抜き、検証不足、そしてミスキャスト、つまりゲストのミスチョイスを激しく抗議しました。
抗議の電話はNHKふれあいダイヤル 0570-066-066です。
http://www.nhk.or.jp/rhousoku/useful-information/3188/
まぁ、この内容じゃ、ひどすぎて話になりません。
これが自称カラープロデューサーですから呆れます。
私たちはNHKに即刻電話で、制作側のリサーチ不足、手抜き、検証不足、そしてミスキャスト、つまりゲストのミスチョイスを激しく抗議しました。
抗議の電話はNHKふれあいダイヤル 0570-066-066です。
http://www.nhk.or.jp/rhousoku/useful-information/3188/
Posted by kazuworks at
22:10
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2016年10月04日
パーソナルカラー診断や色物ショッピング、色の問題の原因はココ

長崎のパーソナルカラー診断や色物に関わるショッピング、デザインや建築、ものつくりの現場で起きる色の問題の原因は実はココ。
福岡のカラー・色彩の専門家が的確に説明しています。
色を扱うという事は、光を管理するという事ですね。
▼カラーリスト・松元昌子のカラーコラム
http://mbp-fukuoka.com/color/column/10882/
2016年10月01日
パーソナルカラー診断は標準光で判断しないと大変なことに@長崎

長崎のパーソナルカラー関連でよく露出しておいでの方ですが、
どうもご自身はWinter/クール+ハードと思っておいでとお見受けする装いと出で立ち。
でも、パーソナルカラーの基本から推察するとそのカラーリストさんは、Winter以外のパーソナルカラーも見えてきます。
(ただし、メイクを落として適切な環境下で、カラードレープをあてて判定するのが基本ですので本音では断言はできません)
確かに我が国のパーソナルカラーは30年ほど前、アメリカから入ってきたイメージコンサルの一部分を、現在もご活躍のカラーリストの先人、門田真乍子先生ほか、日本のパーソナルカラー草創期の先生方によって確立しました。
しかし、当時のノウハウをそのまま継承なさった方々の二次的なパーソナルカラーVer.2.0では、旧態依然の、つまり30年前のノウハウや知識では今では若干陳腐化している部分も否めません。
長崎カラー研究会は、さらに現代にアップデートしたパーソナルカラーVer.3.0を提唱しています。
今では、色が正しく見える環境、つまりパーソナルカラー診断専用標準光はカラー診断には必須の時代となっています。