2018年09月11日
カラー診断は光や光源で結果が変わってしまっては困ります@長崎


大事なパーソナルカラー診断、光や光源で結果が変わってしまっては困ります。
特に、普通の会議室やイベントスペースで、窓がない場所で行われるカラー診断はリスクが大きいと考えるのが賢明でしょう。
また別件で、長崎では、テーマパークで、メイクを取らない亜流のカラー診断が横行していると聞きますが、それなどは、カラー診断以前のモラルの問題でもあります。
画像は、一般的な会議室の室内照明で撮った画像(8月の色と光の講習会東京の一場面です)。
2枚目は、色温度を整え、本来の色に近づけた画像です。
つまり、一般の会議室や教室、つまり、色が正しく見えるカラー診断専用標準光の設備のない場所や、設備を持たないカラーリストのカラー診断がこの(上の一枚目の色が悪い)状態と思っていただいても間違いありません。
まだ、長崎では存在しませんが、全国的にはヘアーサロンやエステサロンでパーソナルカラー診断を実施するケースでも、このイルドクルールの色が正しく見えるカラー診断専用標準光を導入して、業績アップと信頼を得ているサロン様が増えています。
少なくとも、既存のヘアーサロンやエステサロンの、照度と色温度の低い、しかも演色性は計測もされていない黄赤の長波長に偏った光源下では正確なカラー診断は、たとえキャリアのあるカラーリストでも無理です。
★イルドクルールは、今月10月21日(日)関東や東京の色が正しく見えるカラー診断専用標準光/アシストライトを導入された積極的なカラーリストさんを集めて、都内で第2回目の色と光の講習会/Color&Light 2nd Meeting TOKYO2018を開催します。
私たち、長崎カラー研究会は、基本に忠実な色が正しく見える光の下でのカラー診断を強くお勧めしています。
それは、カラー診断を受ける長崎の皆様の利益を守るためです。
長崎カラー研究会とイルドクルールでは、ていねいにヒアリングをし、
最善の対応方法を一緒に見つけていくお手伝いをいたします。
▼あえて色が正しく見えない環境を選ぶ理由がありません
https://mbp-japan.com/fukuoka/color/column/5001052/ …
イルドクルール福岡天神
http://www.e-sikisai.com
メール color@e-sikisai.com
電 話 092−731−0365
Posted by kazuworks at 15:09│Comments(0)
│パーソナルカラー診断長崎
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