2014年04月14日
検定ビジネスの功罪@長崎
長崎でも検定ビジネスが依然盛んです。
しかし、この検定自体、世界的にもここまで認知されているのは日本だけかもしれません。事実いくつかの色彩の検定も海外進出しましたが、今はその後の動向が耳に入ってきません。

当然、カラー関連の検定もありますが、
例えばカラーのコーディネイターの検定をとっても、今時ハローワークに「かラーコーディネイター」の求人を見た事がありません。
また、求人の必須資格に「○○検定取得者」という文言も見た事がありません。
検定を持っている事くらいで仕事としては通用しないと、今では誰もが知っています。
他に、検定を就職や転職の必須アイテムのようにアナウンスする検定ビジネスの主催企業団体の責任も大きいと思います。
検定の主催企業団体は、もちろん、真剣にプロを育成しようなどとは考えておられないでしょう。
肝心な事は検定ビジネスで利潤を得る事なのです。
例えば、色彩の検定であれば、最低限の基礎知識を得るには良いかもしれません。
ただ、当方は、検定取得がすべてではないと考えています。
検定はあなたの一生を、将来を面倒をみてはくれません。
冷静にスタンスを保ってカラーや色彩の検定と対峙する事が肝要でしょう。
もし、色彩・カラーの専門職を目指しておいでなら
そういうガチンコのカラーの現場からの現状と、最新の情報はいつでも提供します♪
[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル
電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください
しかし、この検定自体、世界的にもここまで認知されているのは日本だけかもしれません。事実いくつかの色彩の検定も海外進出しましたが、今はその後の動向が耳に入ってきません。
当然、カラー関連の検定もありますが、
例えばカラーのコーディネイターの検定をとっても、今時ハローワークに「かラーコーディネイター」の求人を見た事がありません。
また、求人の必須資格に「○○検定取得者」という文言も見た事がありません。
検定を持っている事くらいで仕事としては通用しないと、今では誰もが知っています。
他に、検定を就職や転職の必須アイテムのようにアナウンスする検定ビジネスの主催企業団体の責任も大きいと思います。
検定の主催企業団体は、もちろん、真剣にプロを育成しようなどとは考えておられないでしょう。
肝心な事は検定ビジネスで利潤を得る事なのです。
例えば、色彩の検定であれば、最低限の基礎知識を得るには良いかもしれません。
ただ、当方は、検定取得がすべてではないと考えています。
検定はあなたの一生を、将来を面倒をみてはくれません。
冷静にスタンスを保ってカラーや色彩の検定と対峙する事が肝要でしょう。
もし、色彩・カラーの専門職を目指しておいでなら
そういうガチンコのカラーの現場からの現状と、最新の情報はいつでも提供します♪
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Posted by kazuworks at 22:36│Comments(0)
│カラー長崎
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