2014年04月11日
カラーの仕事やカラー診断が昼間しかできない理由@長崎
長崎で、初めてカラー診断や、パーソナルカラーの診断/判定を受ける方が、
「カラー診断の時間はお昼に●時〜●時の間での受付になります」
…と言われて、ちょっと疑問に思われるかもしれません。
どうして、カラー診断は昼間だけなのでしょう?
実はこのパーソナルカラー診断、日本で独特の進化をとげて今日がありますが、意外とこの部分、
つまり、外光/太陽光を間接的に参照するので、昼間のみの実施というのが定番。
当然、朝早くや、夕方に近い時刻は受け付けてもらえません。
でも、例えば、北海道の様に北日本にお住まいの方々はもっと深刻です。
冬季は朝はともかく、昼過ぎにはぼちぼち薄暗くなります(15時はスキーもナイター扱いですね)。
もとより、冬季は雪が降ったり、吹雪いたり、
太陽光が満足に照射しないのも現実です。
ただ、もう時代も日本にパーソナルカラーが伝わってきた時代からずいぶん経過しています。
また、当初はそうであったのかもしれませんが、
色彩学や光学の見地からも、色の正確な判定が昼間しかできないと言うのは、はなはだおかしな、また非科学的な話です。
もしその通りなら、デザインや絵画、写真や編集、場合によっては宝石鑑定や各種色に関する鑑定が昼間の限られた時間しかできないと言う事です。
さて、その通りでしょうか?
いいえそうではありません。
逆に、かたくなまでに太陽光の間接光を参照にするなら、
参照にすべき雲一つない晴天の昼間が365日中、いったい年間何日あることでしょう?
…そういった事から、
私と、私の所属するカラーコンサルタントでは、
パーソナルカラー診断に最適な光源をセッティング。
いつでもどこでも同じ条件で、同じ光の条件でカラー診断が可能になる様にソフトとハードを提供しています。
当然、どんな天候でも、どんな時刻でも、どこでも、もちろん夜間でもパーソナルカラーの診断/判定をします。
でも、それは何も特別なことではなく、色を扱うものとしてごく当たり前の事。
基本を踏襲しているにすぎません。
決して旧来の間接の太陽光を参照する手法は否定しません。
ただ、その太陽光が安定しないので、標準の光を用い方がまだ精度が高いと言う話です。
▼イルドクルールのパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトは、特許庁実用新案登録済。
九州以外の全国のカラーリスト、アパレル販売、医療の現場、ほか色を検証する、色を評価する、色を決定する現場に供給されています。
実績として海外は香港、台湾へも供給しています。
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
「カラー診断の時間はお昼に●時〜●時の間での受付になります」
…と言われて、ちょっと疑問に思われるかもしれません。
どうして、カラー診断は昼間だけなのでしょう?
実はこのパーソナルカラー診断、日本で独特の進化をとげて今日がありますが、意外とこの部分、
つまり、外光/太陽光を間接的に参照するので、昼間のみの実施というのが定番。
当然、朝早くや、夕方に近い時刻は受け付けてもらえません。
でも、例えば、北海道の様に北日本にお住まいの方々はもっと深刻です。
冬季は朝はともかく、昼過ぎにはぼちぼち薄暗くなります(15時はスキーもナイター扱いですね)。
もとより、冬季は雪が降ったり、吹雪いたり、
太陽光が満足に照射しないのも現実です。
ただ、もう時代も日本にパーソナルカラーが伝わってきた時代からずいぶん経過しています。
また、当初はそうであったのかもしれませんが、
色彩学や光学の見地からも、色の正確な判定が昼間しかできないと言うのは、はなはだおかしな、また非科学的な話です。
もしその通りなら、デザインや絵画、写真や編集、場合によっては宝石鑑定や各種色に関する鑑定が昼間の限られた時間しかできないと言う事です。
さて、その通りでしょうか?
いいえそうではありません。
逆に、かたくなまでに太陽光の間接光を参照にするなら、
参照にすべき雲一つない晴天の昼間が365日中、いったい年間何日あることでしょう?
…そういった事から、
私と、私の所属するカラーコンサルタントでは、
パーソナルカラー診断に最適な光源をセッティング。
いつでもどこでも同じ条件で、同じ光の条件でカラー診断が可能になる様にソフトとハードを提供しています。
当然、どんな天候でも、どんな時刻でも、どこでも、もちろん夜間でもパーソナルカラーの診断/判定をします。
でも、それは何も特別なことではなく、色を扱うものとしてごく当たり前の事。
基本を踏襲しているにすぎません。
決して旧来の間接の太陽光を参照する手法は否定しません。
ただ、その太陽光が安定しないので、標準の光を用い方がまだ精度が高いと言う話です。
▼イルドクルールのパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトは、特許庁実用新案登録済。
九州以外の全国のカラーリスト、アパレル販売、医療の現場、ほか色を検証する、色を評価する、色を決定する現場に供給されています。
実績として海外は香港、台湾へも供給しています。
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
Posted by kazuworks at 12:07│Comments(0)
│カラー長崎
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。