2013年10月08日

かなり難解なパーソナルカラー@長崎

長崎や九州の各地のパーソナルカラー診断の現場でも増えているそうですが、雑誌等でパーソナルカラーの特集が組まれると、一般的な4シーズン、つまり、スプリング/サマー/オータム/ウインターの4グループ分けで解説せず、オリジナルの名前、…例えば〜ブリリアントグループとか、プリンセスグループとか…
何ともわかりにくい名称で解説するケースを目にする事があります。

しかし、究極的にはアメリカのイメージコンサルティングをルーツに持つ日本のパーソナルカラー理論。
後付けで、勝手にオリジナルな名前を付けて「我が物顔」もちょっと見ていて恥ずかしかったり…

中には、直接レクチャーを受けた事が無い人たちが、堂々と「ロバート・ドアは、このようにグループ分けし…」とロバート・ドアの理論をどこでもかしこでもお決まりで引用する始末。
ロバート・ドアの記述にもちゃんと権利が発生するはずです。

これもカラーの同業として、恥ずかしかったり…

小手先で、呼称や名称を勝手に変えてやる手法は、規模が大きくなると、パテント騒ぎや、登録商標騒ぎに発展するからまたこれもおかしな話。
普遍的な専門職の名前を登録商標化するのは、がめつすぎる気がしてなりません。

それでは中国での無茶な登録商標競争を全く笑えなくなります。
そのうち、誰かが「カラーリスト」で登録しますか?

かつて、日本で「パーソナルカラー」と言う造語をもって、普及を最優先されたパーソナルカラー界の大先輩になんとも失礼な話ではないでしょうか。
(事実普及を優先し、パーソナルカラーと言う造語は一切占有されていません)

エコノミックアニマルと言う、もう死語になった言葉がよみがえる可能性さえありますね。



同じカテゴリー(パーソナルカラー長崎)の記事画像
長崎に全く新しいパーソナルカラー診断サロンがOPEN2024年夏
パーソナルカラー診断をよりオープンな情報公開と見える化で安心のサービス
パーソナルカラー診断を正規の手順で「色が正しく見える照明」受ける方々が急増中です
正規のパーソナルカラー診断がメイクを取ることが必要な理由を教えてください。
九州で他にないカリキュラムで学ぶイメージコンサルティングの実務5月開講
今年プロの正規のパーソナルカラー診断はいかがですか?
同じカテゴリー(パーソナルカラー長崎)の記事
 長崎に全く新しいパーソナルカラー診断サロンがOPEN2024年夏 (2024-05-05 09:39)
 パーソナルカラー診断をよりオープンな情報公開と見える化で安心のサービス (2024-05-01 13:05)
 パーソナルカラー診断を正規の手順で「色が正しく見える照明」受ける方々が急増中です (2024-04-23 17:00)
 正規のパーソナルカラー診断がメイクを取ることが必要な理由を教えてください。 (2024-04-15 13:00)
 九州で他にないカリキュラムで学ぶイメージコンサルティングの実務5月開講 (2024-04-10 08:49)
 今年プロの正規のパーソナルカラー診断はいかがですか? (2024-03-28 10:30)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。