2013年02月25日

カラーリストの基本

長崎カラー研究会のブログです、ご覧いただきありがとうございます。
色彩学、カラーコーディネイト、パーソナルカラー、色彩心理・カラーセラピー、カラーデザイン、デジタルカラー、色彩計画、環境色彩について、長崎の皆様に有益な情報を提供します。


カラーリストの基本

カラーリストの尊重すべき基本は膨大にあります。
その中で、光の扱いについてですが、色あるものは光によって褪色します。
化学染料であれば耐性は高く、天然素材染料であれば耐性は低くすぐ変色します。
(オイルや水に色を付けて、天然色素とうたう場合もありますが、色が変わらなければ化学色素の可能性は高いでしょう)

カラーリストは、色の物差しである色見本やカラードレープは慎重に扱います。
パーソナルカラー診断に使うカラードレープは常時遮光性のある専用ケースに収納します。
色見本やカラーガイドは、画像のような黒い簡易遮光ケースに入れて持ち歩きます。

すべてはクオリティのある責任あるカラーの仕事を実現するためです。



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http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html

[長崎カラー研究会]
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電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください




Posted by kazuworks at 10:22│Comments(0)
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