2014年03月31日

新しいカラーの学び方の情報

明日4月1日発表の予定ですが、
イルドクルールでは、2014年度の新しいカラー講座が発表になります。




長崎からもスクーリングにおいでになる方が毎年増えている専門性の高い講座は、
自分磨きからカラーのプロ指向の方まで広く対応します。
特にカラーのプロを長崎で目指す方には注目いただきたいカラー講座です。

●パーソナルカラーリスト養成講座ベーシックコース
4月26日(土)・第4土曜日開講
13:00ー17:00/全5回(20時間)
受講料 85,000円(テキスト等教材費別)

パーソナルカラーリスト養成講座プロフェッショナルコース
4月26日(土)・第4土曜日開講
13:00ー17:00/全7回(28時間)
受講料 125,000円(テキスト等教材費別)


●アンコンシャスカラー初級講座(色彩心理)

4月29日(火)開講
11:00ー18:00/全1回(6時間)
受講料 25,000円(テキスト等教材費別)

※詳しくはイルドクルールのWEBサイトから4月1日発表になります
http://www.e-sikisai.com

[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル

電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください

  

Posted by kazuworks at 09:53Comments(0)カラー長崎

2014年03月30日

長崎の景観色彩を活かしたカラーデザイン

長崎の自然や景観の色彩をていねいにサンプリングし、カラーデザインに活かしてみました



まだ、公表はできませんが、長崎県の皆様に毎日目にふれるカラーデザインに、長崎の自然や景観の色彩を取り入れてデザインしました。

単に調和しているだけ、単にバランスが良いだけのカラーコーディネイトではありふれていて甲乙付けられません。
肝心な事は、理由のある色の選択かもしれません。

今日は長崎のデザイン現場のプロフェッショナルの皆様のご尽力もあり、突貫作業で施工が終わりました。
大感謝です。


[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル

電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください
  

Posted by kazuworks at 01:02Comments(0)カラー長崎

2014年03月25日

長崎でカラー/色彩を学びたい方へ

長崎でカラー/色彩を学びたい。
長崎でカラー/色彩関係の仕事に就きたい。
長崎でカラー/色彩の知識とスキルを身につけたい。

そういったおたずねがますます増えています。




どうぞ、そういう長崎の皆様のご質問やご相談をお気軽にお寄せ下さい。
この長崎カラー研究会のブログ担当/長(おさ)和洋は、カラーコンサルタントでデジタルカラーとカラーデザインを担当しています。

もちろん、パーソナルカラーリストの人材育成や、他の色彩関連の人材育成の指導にもあたらせていただいています。
「長崎のどこでカラーを学べば良いのかわからない」
「目的のためにカラー/色彩のどの種類の専門分野を学べば良いのかわからない」
…と言う方に最新の情報を提供出来ます。

最近はデジタルコンテンツの制作現場の環境改善や、カラーマネジメントのご相談に加えて、カラーリストさんのデジタルカラーのPC、Mac上での運用法についてご相談が増えています。

また、「色彩と心地良さ」について個人的にも研究とリサーチをすすめ、景観色彩や環境色彩について、建築や内装、またまちづくりへのご提案もさせていただいています。

また、次世代型のカラーの専門家の育成は急務と考え、枠にとらわれない指導法で九州各地で色彩界の人材育成にあたらせていただいています。
カラー/色彩についてのおたずね、ご相談、各メディアのコンテンツ制作協力のご要請はいつでもお気軽にお寄せ下さい。



[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル

電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください
  

Posted by kazuworks at 18:47Comments(0)カラー長崎

2014年03月04日

色と光/色見本やカラードレープの管理@長崎

今日はイメージコンサルタント養成講座で、照明や光の特性に触れましたが、
その中で、物体色と褪色についても触れました。

生徒さんにも話しましたが、
カラーリストが一番大切にするべきものは「色の物差し」
つまり判断基準ともなるカラードレープや、色見本、カラーガイドになります。

しかし、色々なところでお見受けしますが、
カラー診断をなさるカラーリストさんが、その大事な生命線とも言えるカラードレープを、まるでディスプレイ材料の様に室内光や窓からの直射にさらしっぱなしは、
…ある意味とても無謀な、かつもったいない事です。

色と光について認識が無い、教育を受けていない。
…そしてどうでも良い、いずれかでしょう。

イルドクルールでは、生徒さんに遮光性のある収納バッグやボックスに不使用時は保存する習慣をすすめています。

カラードレープ、ちゃんとしたものなら結構高価。
そんな大事なカラードレープを、紫外線や赤外線に平気で長時間さらします?

  

Posted by kazuworks at 19:36Comments(0)パーソナルカラー長崎