2015年02月19日

パーソナルカラー、どうでも良い話

長崎の皆様にカラー/色彩の新しい情報を提供しています

パーソナルカラーと言う言葉は和製英語。
作り出したのは門田真乍子先生。



▼シンプルな話、ゴールドかシルバーか、ご興味のおありの方は続きはこちらで

http://mbp-fukuoka.com/color/column/7881/

パーソナルカラー画像長崎

  

2015年02月18日

カラー/色彩の専門家として地域社会と関わらせていただいています

長崎の皆様に新しいカラー/色彩の情報を提供しています

絵画コンテスト審査画像長崎

昨日は自治体の主催で、小学生から大人までを対象とした、郷土の景観や風物をテーマにした絵画と写真の公募展の審査員として末席に加わらせていただきました。
大学教授、色彩教育者、美術館学芸員、地域のデザイナー、そして当方のカラーのエキスパートが審査員。
昨年にまして優れた作品が集まっており、審査は難航しました。


私たちカラー研究会の有志は、カラー/色彩のビジネスだけを視野には入れず、地域での色彩の有効活用、社会貢献を重要視。

今では、九州各地でボランティアやプロボノ、また産学官と共同で様々な取り組みを継続しています。

おかげさまで九州で21周年
イルドクルール

http://www.e-sikisai.com



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スマホ画面イメージ画像福岡
  

Posted by kazuworks at 13:45Comments(0)長崎カラー研究会

2015年02月08日

カラーリストのブログと著作権、肖像権 長崎

長崎の皆様に新しいカラー/色彩の情報を提供しています

デジハリ福岡画像著作権教育

カラーリストのブログと著作権や肖像権についていつも部内で話し合って、より良い情報の提供を考えています。

▼直近のカラーリストのブログと著作権関係について書かせていただいた内容です
http://colornagasaki.yoka-yoka.jp/e1360037.html

実はつい最近、
おもしろ画像や動画を世界のネット上から見つけて来てご自身のWEBサイトやブログで無断掲載して、結構な収入を得ていらっしゃる方の講演を聴く機会がありました。
もちろん、ご本人は高収入である事、そしてこんな簡単な仕事は無い、旨の内容を面白おかしく、また得意げになさっておられました。

しかし、実際に彼のWEBサイトやブログを拝見すると、
かなりスレスレ、またはアウトな物が多く、拝聴していた当方達も「大丈夫かな?」
と、他人事ながら心配でした。

ところが、昨日でしたか急遽彼のWEBサイトは、
本サイトの画像無断転載についてのお詫び
この度、本サイトが他サイトの画像を無断使用しているとのご指摘を著作者様より頂きました。著作者様及び、権利を侵害してしまった皆様にお詫び致します。申し訳ありませんでした。」

と謝罪のテキストと、事実上のWEBサイトの閉鎖を告知するページに変わっていました。

明らかなアウトな画像や引用が指摘されたのでしょう。
ただ、削除すればそれで終わりとはネットの世界はなりません。
事実はや経過は記録されているので、当然係争となった場合は、良いわけもできないのが現状です。

もちろん、このことは私たち色彩の専門家にあっても同じ事。
私たちは常に画像等の無断の引用や拝借は一切致しませんが、
無縁の他のカラーリストであっても
「知らなかった」
「この程度なら許されると思った」
とならないよう、長崎〜九州全県で啓蒙して行く所存です。

当方も、福岡のデジハリ福岡校で、クリエイターを目指す方々に、
おりに触れて著作権や肖像権、オリジナリティに対する敬意を解説しています。
ブログの著作権や肖像権、一般常識と言うより、一社会人として、しっかり認識して行きたい事です。
※画像はデジハリ福岡校


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Posted by kazuworks at 20:07Comments(0)パーソナルカラー長崎

2015年02月07日

カラー診断をお願いしたい気にならないケースとは 長崎

長崎でもカラーリストさんが沢山ご活躍です。
しかし、実際のカラー診断を受けたい、受けた人の声を拾ってみると、色々な問題が浮き彫りになります。


カラードレープ画像長崎

「あまりにも若いカラーリストさんで、自分より年下と言う事もあって他の人生経験のおありの方を選びました」
「現役モデルとのことでしたが、モデル級なら何でも似合うので、クライアントの痛みがわかるとは思えないのでやめました。」
「何を勘違いされたのか、直射の入る部屋で延々とカラー診断を受けさせられました、本当に困りました。」
「ずいぶん安っぽいコットン布切れ色見本をいただきましたが、実用性に欠ける気がしました。」

いずれも、私たち長崎カラー研究会としては、貴重なお声として今後の研鑽の材料にしたいと考えています。


▼福岡色彩塾/今月2月の日時場所内容のお知らせです、そのカラー診断専用照明もお見せします。
http://mbp-fukuoka.com/color/seminar/2/


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Posted by kazuworks at 23:44Comments(0)パーソナルカラー長崎

2015年02月04日

パーソナルカラー診断に適さない照明、適した照明 長崎

長崎の皆様に新しいカラー色彩の情報を提供しています

今日は私たち九州の100名を越えるカラーリストのプロのカラーリストとして決して妥協できない環境の光 について少しだけお話しします。


カラー診断専用光源長崎画像

イルドクルールや、イルドクルールでカラーを実践的に学んだカラーリストさんのカラーコンサルやパーソナルカラー診断の場の光環境は左の状態です。
右の状態の様に2つの色に見える光環境では色の判定や仕事はできません。
本来の色と異なって見えている可能性が高いと言う事です。
おなじみライティングインジゲーターと言う、環境の光のクオリティを一目で判定できるチェッカー。

私たちの目の前の色は、確実に照明や採光、光源で異なって見えるので、
精度の高いカラーのサービスには、適正な光が必要なのです。
もちろん、カラーリストの現場だけでなく、今では「正しく色が見える照明」は、九州内外のデザインや写真映像、クリエイティブ全般、アパレル、メイク、ファッションのみならず、医療の現場でも導入例が増えています。
みなさん、色が正しくないと困る専門家ばかりです。


▼福岡色彩塾/今月2月の日時場所内容のお知らせです、そのカラー診断専用照明もお見せします。
http://mbp-fukuoka.com/color/seminar/2/


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