カラー診断の時のNGな光について解説しています@長崎

kazuworks

2018年07月29日 08:54


長崎はじめ日本の各地で色々なカラー診断が行われていますが、天井からの室内照明ではカラー診断の基本に沿わないばかり、他の色を扱う分野からも疑問符がつきます。

例えば、天井からの屋内照明でメイクを施すメイクアップアーティストは皆無です。他にも色の判定や検証をする分野でもこのようなことはしません。色を判定する対象に対して90度に近い光は物体色の判定なら明らかに不向きです。

また、よくある直進性の高いLEDの光を顔面にスポットで当ててもカラー診断はできませんし、別な意味でLEDの光を目に入れること自体危険なことは常識です。このことは詳しく事例を交えて、8月1日のColor&Light 1st.Meeting TOKYOではご来場の皆様にお話します。Color&Light 1st.Meeting TOKYOについては、「色彩男組」をお手数ですがご検索ください。

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