正規のパーソナルカラー診断がメイクを取ることが必要な理由を教えてください。

kazuworks

2024年04月15日 13:00




SNSからのご質問ですが、
「正規のパーソナルカラー診断がメイクを取ることが必要な理由を教えてください。」
と言う問い合わせをいただきました。

質問いただいた理由としては、
検討なさっているカラーサロンのネット上の告知に、メイクオフの告知や条件が無かったため不安になったそうです。

確かに、よくあるショッピングモールやデパートのカラー診断。
オンラインやアプリ診断では、「メイクオフ」の文言は見られないことがほとんどです。

中には、
「プロはメイクしたままでもカラー診断できますよ。」
と、上からたしなめる人まで現れていて、確かに不安で心配ですね。

ですので、
「できればメイクオフで。でも、メイクのままでも大丈夫です。」
「ナチュラルメイクなら支障ありません。」
と言う告知も、
「プロはメイクしたままでもカラー診断できますよ。」
と言う部類のカラー診断担当者に入るのでしょう。

イルドクルールと、イルドクルール関連の「色が正しく見える」非LED色評価用照明を使うプロのカラーアナリストは、100%お客様にメイクオフを事前にお願いしており、ホームページやSNS等でも重ねてその旨お伝えし明示しています。

「正規のパーソナルカラー診断がメイクを取ることが必要な理由を教えてください。」

と言うご質問ですが、お答として、

第一に、パーソナルカラー診断の基本であり遵守事項だからです。

例えば、日本にいくらでもあるパーソナルカラーのスクール。
きちんとした人材教育を行っている機関やスクールなら、また教務担当なら、
パーソナルカラー診断の基本としてメイクオフの徹底は必ず伝えます。
逆に生徒さんが「そんなこと何も言われなかった、テキストに書いてない。」
なら、そこは学校とは呼べない、ただの利潤追求型の業者と断言できます。

第二に、パーソナルカラー診断ができない、また成立しないからです。

例えば映画やテレビドラマの女優さんは色々な役や年齢をこなすのは、メイクの技術があるから。
それに今はCGも加わって、演じきれない役はかなり狭まってきました。
お化粧と言う言葉がさすように、メイクアップと言う言葉が表現しているように、素顔とメイク後のお顔はある意味別と考えるのが道理です。

極端な話、梅沢富美男さんが舞台メイクのままでカラー診断に来られたら困ります。
タレントのMattさんが、メイクのままでカラー診断に来られたら困ります。

今やコスメはファンデ含めとても複雑で優秀です。
マスクをしたままカラコンののままでカラー診断する状況になるのが、メイクしたままのカラー診断。

イルドクルールでは、色が正しく見える光があっても、慎重な診断を心がけるため、メイクしたままではできません。お客様の本来の個性の素晴らしさを把握できないからです。

「プロはメイクしたままでもカラー診断できますよ。」
と言う声もあるようですが、
イルドクルールは30年パーソナルカラー診断にフルタイムで取り組んできて、関東や関西、そして九州での数えきれない事例も見てきて、その中で
「プロはメイクしたままでもカラー診断できますよ。」
とおっしゃる、経験値の浅い方々、つまり慢心や自信過剰がもたらす大変な結末をこれも数えきれないくらい見てきています。

逆に、プロ意識が高く、専門性が高いほど、
「プロはメイクしたままでもカラー診断できますよ。」
とは、絶対言えないものです。

長くなりましたが、正規のパーソナルカラー診断、メイクオフは確かな理由があります。
基本論はどうであれ、お客様への誠意をもっての姿勢があるなら、メイクオフは告知するのが責任であり義務と考えます。

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