パーソナルカラーの歴史の説明

kazuworks

2013年01月20日 00:21

長崎カラー研究会のブログです、ご覧いただきありがとうございます。
色彩学、カラーコーディネイト、パーソナルカラー、色彩心理・カラーセラピー、カラーデザイン、デジタルカラー、色彩計画、環境色彩について、長崎の皆様に有益な情報を提供します。


日本にパーソナルカラーが伝わって来て約30年。
中には、伝統的に解説の文言で、依然変わらないものもあります。

パーソナルカラー・イメージコンサルの起源の話で、判を押した様にケネディ大統領秘話を使うカラーリストは多いものです。

しかし、意外と知られていないのが、ケネディが大統領選に出た頃のアメリカのカラーテレビの普及率はかなり低く、かの有名なニクソンとの候補者討論をアメリカ国民のほとんどがモノクロで見ていたという事実です。

ケネディ大統領がダラスで暗殺されたショッキングな画像もモノクロでしたね。

私たち今となっては説得力に欠けるので、もうケネディの大統領選についてはとりあげることはあまりありません。

他に、歴史とは関係ありませんが
「人の印象は●秒で決まります!」
と、あたかも人の価値が外見だけで決まるような解説も気になります。

私たちの長崎カラー研究会のメンバーは、パーソナルカラーを外見だけのトレースとは考えていません。
パーソナルカラーはもっと心理的要素を含んだメンタルな部分も多く含んでいます。


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