長崎カラー研究会のブログです、ご覧いただきありがとうございます。
色彩学、カラーコーディネイト、パーソナルカラー、色彩心理・カラーセラピー、カラーデザイン、デジタルカラー、色彩計画、環境色彩について、長崎の皆様に有益な情報を提供します。
今日はある薬局さんでしたが、買い物袋の色を見てちょっと驚きました。
その薬局の商品を入れる買い物袋の色が、一般の方が薬局へ持つイメージ(医療/薬/治癒)と、言ってしまえば真逆の黒の袋。
もし、薬局の方や経営の会社の方が次に袋をリニューアルされる時はぜひ参考にしていただきたいと思うのが、怪我や病気を患っておられる方の色彩心理。
皆さんもぜひシュミレーションなさってはいかがでしょうか、難しい事ではありません。
〜例えば、激しい頭痛のとき見なくない色、逆に見ると少し頭痛が緩和されそうな色…ありませんか?
〜例えば、出血を伴う怪我を負ったとき、見たくない色…ありませんか?
私たち長崎カラー研究会に属するカラーコンサルタントイルドクルールでは20年近く、色彩心理に関するデータを集め、日々検証しています。
他にも、例えば胃腸が不調な方が目にとまる色だってあるでしょうし、それぞれ、データはあるものです。
ただ、おしなべて怪我や病気、体調が不調なとき見たくないのは黒だったりします。
もし、深刻な病気で訪れた病院の受付カウンターが黒だったら不吉です。
渡された問診票の印刷の活字(フォント)が黒々としていたら、やはり嫌です。
色彩心理は、生活の中でのちょっとした思い遣る行為にしっかり活かしてこそ意味があります。
ぜひ、当方の色彩心理カラーセラピストにご相談下さい(九州一円で色彩心理カラーセラピストは活動中です)。
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