パーソナルカラーが変えるものとは
長崎カラー研究会のブログです、ご覧いただきありがとうございます。
色彩学、カラーコーディネイト、パーソナルカラー、色彩心理・カラーセラピー、カラーデザイン、デジタルカラー、色彩計画、環境色彩について、長崎の皆様に有益な情報を提供します。
昨日もパーソナルカラーリスト養成講座の修了検定を実施。
また新たなパーソナルカラーリストが誕生しました。
もちろん、最新の知識とスキルを身につけたニューカマーは、先輩と言われるカラーリストの方もうかうかできないほど優秀です♪
さて、パーソナルカラーで変わるのは人の外面だけと一部では伝えられたり思われています。
果たしてそうでしょうか?
旧態依然のカラーリストやカラー講師はいまだに
「人の印象は3秒で決まります!」
「貴女もパーソナルカラーで大変身!」
と、もう死語になった定型のお決まりの説明でパーソナルカラーを説きます。
パーソナルカラーは第一印象を変えたり、ましてや外面を変える…
と言う図式は、日本にイメージコンサル(パーソナルカラーの原点です。アメリカのイメージコンサルの女史を日本に招いて、わずか10数名の受講生でそれはスタートしましたが、その10数名のうち、今もご活躍になっておられる方は半数以下です)が入って来たときから、なんら変わっていない、逆に進化していない考えでもある気がします。
また、このブログで
「パーソナルカラーが変えるもの」
について、少しずつお伝えして行きましょう。
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