パーソナルカラーの診断結果がコロコロ変わることは?

kazuworks

2012年10月24日 22:37

長崎カラー研究会のブログです、ご覧いただきありがとうございます。
色彩学、カラーコーディネイト、パーソナルカラー、色彩心理・カラーセラピー、カラーデザイン、デジタルカラー、色彩計画、環境色彩について、長崎の皆様に有益な情報を提供します。


今日もパーソナルカラーのご相談がありました。
「いくつもの診断をされてパーソナルカラーに不信感を持ってる」
「カラーリストやパーソナルカラーの検定や流派によってカラー診断結果が変わるなんて不思議」
「結局あなたはわからないと言われた」

と、いただいた情報は色々です。

ただ、本来、パーソナルカラーの理論は一貫しています。
カラー診断の結果ジャッジするカラーリストで変わる事はある意味考えられません。

一部では、決定的なカラーリストのスキル不足、経験不足、そして勉強不足もあるでしょう。
しかし、多くはカラー診断を実施した環境によるものがあると私たち長崎カラー研究会は危惧します。

色を判定するための、しっかり基本を徹底した環境であれば、パーソナルカラー診断のジャッジがコロコロ変わる事は考えられません。
カラーを専門的に修めたカラーリストであろうが、全くカラーの知識もスキルもない一般の方であろうが、「美しい」「調和している」「色より個性が引き立つ」等々のプレゼンスははっきりわかるはずです。

カラー診断を受けた時の部屋の窓の向き、採光の善し悪し、天候、時間帯、部屋の環境照明、季節、そしてノーメイクの徹底、余裕のある時間を使っての診断、…
徹底されていれば、カラー診断は誰にでもわかりやすく、また感動を持って実感できるものです。

わからない決められないパーソナルカラー診断は、なんらかの理由があります。

ぜひ、長崎でコロコロカラー診断結果が変わってお悩みの方はご相談下さい。
解決に向けてのアドバイスはもちろん無償で提供できます。
ごく自然に「ステキ」「イイネ」の言葉が返って来なければ、そのジャッジは疑うべきでしょう。

[長崎カラー研究会]
暫定ご相談ダイヤル

電話 080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
※初期的なご相談は一切費用がかかりません、お気軽にお問い合わせください

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