パーソナルカラー診断、自己診断や温オンラインカラー診断は9割は不正確と言われています
パーソナルカラー診断、自己診断やオンラインカラー診断は9割は不正確と言われています。
「では1割は、自己診断やオンラインカラー診断でも可能なのか?」
ともご質問頂きますが、
残りの1割は、俗にいうまぐれ、カラー診断が答えの当てっこなら確率は4分の1です。
しかし、まぐれや、たまたま当たっている、はずれている、
ではパーソナルカラー診断は、自己診断やオンラインカラー診断は受ける意味さえありません。
長崎でも、学生さんや若い方には体験者の方も多い自己診断やオンラインカラー診断、
そこを出発点とするファションやメイクが台無しになる可能性が高いので、やはり、それは避けた方が良いと考えます。
また、カラーリストでもない、専門家でもない店頭の販売スタッフによる、立話の延長のような「見た目カラー診断」や、ありえないのですが、ヘアーサロンでカットやカラーの合間に雑談の中での「なんとくカラー診断」を、うっかり正規のカラー診断と誤解なさる方が後を絶ちません。
雑談や営業トークでパーソナルカラーに触れるのは大いに結構ですが、きちんとした訓練と知識がない方の、見た目による、メイクもとっていない状態でのパーソナルカラー当てっこは一番危険で罪が深いと言えます。
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