【長崎】カラー・色彩を学ぶには色が正しく見える環境が必須です

kazuworks

2018年02月02日 09:02



一般の研修や勉強と異なり、カラー・色彩の勉強は、色が正しく見える環境であることが必須。
例えば、画像のような色見本を使う場合も、今ではPANTONE(R)のカラーガイドは使う光源がふさわしいかどうかチェックすることを推奨しています。
つまりそれは、偏った光源下でのデザインや色の選定、そして色を使った編集作業が多くのトラブルの原因になっていることの証でしょう。

福岡天神のカラースクール・イルドクルールが使用する照明はすべて演色評価指数・Ra99AAAと、これ以上の精度が無い最高水準の色が正しく見える照明。もちろん、自然光の採光は北向きで直射は一切入りません。もちろん、照度も色を評価するための適正値。色温度も物体色を判定するための適正値です。

長崎だけでなく色を扱うカラー業界の国内事情を考えても、カラー診断も、カラーコンサルも、そして色彩の勉強や技術研修も、色が正しく見える環境は最優先課題と考えています。
今年はニーズが高まってきており、イルドクルール福岡ではカラーリストさんには色と光の研修は必須になっています。
また現在、関東エリアでカラーリストさん対象の色と光とデジタルカラーの研修を準備中です。


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カラーコンサルタント・カラースクール
イルドクルール

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