【長崎】絶対避けるべきカラー診断のミックス光とは
パーソナルカラー診断は、ある意味究極の色の判定。
かなり難易度が高い専門技術です。
そして、正確に色を判定するためには、正確に色が見える光源が必要です。
では、正確に色が判定できない、正確に色が見えない致命的な光とはどういう光でしょうか?
例えば、多くの商業施設のような、多種多様な色温度のミックス光。
また、同様に多種多様な照度の光のミックスも危険でしょう。
加えて、複数の演色評価指数の光をミックスすることは、色彩学的には考えられないほど非常識です。
また、カラー診断の現場でも、
複数のスペック(色光の性能や光学的出力数値)のLEDの併用。
LEDと蛍光灯、または白熱ランプやハロゲンとの併用はよく見る光景ですが、正確に色はそこでは見えません。
いくらカラーのプロであっても、そのような状況では色の判定はできません。
長崎カラー研究会とイルドクルールが、カラー診断に使う光源を限定し管理してお客様にカラーサービスを提供するのはそのような理由です。
実際には、カラー診断時に、光が適正であるか画像のような「ライティングチェッカー(光色の検査紙)」を用いて確認もしています。
このイルドクルールのカラーリストが使用するライティングチェッカーを使って光をチェックすれば色を判定するための適切な光でない場合は、一目瞭然にお客様にもご理解いただけます。
使用する光源が適正でないと、カラー診断自体が無効になります。
▼色が正しく見える標準光カラー診断専用標準光について画像付きで詳しく解説しています
http://www.e-sikisai.com/personalcolor-ver3.html
長崎で標準光を常備しているカラーリストもご紹介しています。
九州各県で、カラー診断の受け直し、やりなおしが増えています。
★「長崎で標準光カラー診断を学ぶ」2018年長崎カラーリスト養成講座をこの春募集開始します。
25周年感謝企画はじまっています
カラーコンサルタント・カラースクール
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
メール color@e-sikisai.com
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