カラー診断を標準光で行わない理由が無いと言われます@長崎

kazuworks

2017年10月09日 10:03

長崎は今日でおくんちも最後です。
また、明日からいつもの長崎に街も戻ります。

今日はカラー診断と光の解説。
カラー診断を標準光で行わない理由が無いと言われます。

画像は、色温度の問題だけをクローズアップしてのサンプル。
色を正しく見るための一つの大きな要素に、適切な色温度があります。

画像は、色が正しく見える色温度の光源を、
同じく色が正しく見えるために照度の計測をして、適切な距離で照射して撮影しています。
(光源からの距離で照度は加減しますので、適切な照度を確保できる距離も管理します)




以降の二枚は、色温度が不適切な再現です。
でも、この不適切な色温度の光で往々にしてカラー診断は行われています。

私たちは、長崎でオンリーワンの、色が正しく見えるカラー診断専用標準光を使うカラーリストのグループです。
もちろん、色が正しく見えるカラー診断専用標準光はカラー診断だけでなく、カラーのレッスン、カラーの講義にも携行して使っています。

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