カラー診断は色が正しく見える光が必要です@長崎
長崎でも、パーソナルカラー診断を再度受け直す方が増えました。
長崎で受け直すケース、また福岡や大阪、東京までいらっしゃるケースも増えています。
その一番の原因が、適正な光でカラー診断を受けていなかったかもしれない。
つまり、イベント会場や、普通の会議室、また一般の学校の教室は色が正確に見える環境ではないケースがほとんどです(画像は照明による色の見え方の再現です、こんなに変わる環境ではカラー診断は不可能です)。
たまたま外光が入る立地でも、色を正しく判定するには、雲一つない晴天の、北の窓からの、11〜14時頃の、間接光でなければなりません。つまり西や東、南向きでは外光は確実に黄みが強く色の判断できません。
また、北の窓からの採光であっても、周囲の建築条件(建築間の間隔等で照度もかなり上下する)でまったくまちまちな光でカラー診断を受けざるを得ないのが実情です。
また、光はともかく、「メイクを取らないでパーソナルカラー診断を受けさせられた」と言う方も年々増えており、メイクを取って行うのがパーソナルカラーの大原則と聞いて、慌ててカラー診断の受け直しをお急ぎとも聞きます。
(例えば、福岡のJR博多駅にある商業施設で定期的に行われるカラー診断イベントは、外光が一切入らないスペースでメイクも取らないで行うと、長崎の方から情報もいただきました。それがパーソナルカラーの検定を行っている団体の認定講師と聞いて二重の驚きです。)
長崎で、また九州の福岡や佐賀の他県でパーソナルカラー診断を受け直す場合は、ぜひ色が正しく見えるパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトを使うカラーリストをおさがしください。
もちろん、北は北海道から関東、関西、ここ九州各県、アシストライトは広く一般的にカラーリストの皆様に導入されています。
私たちはベストな照度、色温度、最高水準の演色評価指数Ra99の光源を常備しています。
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