色をさがす、色を決める、光が大事です@長崎

kazuworks

2017年05月15日 20:07


長崎カラー研究会では、パーソナルカラー診断を受ける際の「光の条件」がとても意味があり大事である事をお伝えしています。

画像は車のディーラーさんの色見本。
自家用車を購入する時は、このようなカラーサンプルを見て決めますね。
もちろん、印刷物のカタログの色見本や、インターネットのカラーサンプルでは色が判りません。

多くの車のディーラーさんでは、自然光がふんだんに入る設計。
これは、確かな色を判断する必須条件です。
もちろん、外光が入らなかったり、夜間の色の判断はリスクが大きすぎます。

実にデリケートな高レベルの色の判断を要求されるパーソナルカラー診断では、
もはや自然光では役者不足。
つまり、自然光は時々刻々変化するからです。

そこで、長崎カラー研究会が至った結論は、色が正しく見える演色評価指数Ra99の国内外での最高水準の高品質の標準の光をパーソナルカラー診断に使用し、いつでもどこでも誰でも同じ光の条件で色の判断をする事。

今では、長崎だけでなく、日本中のカラーリストがこの色が正しく見える演色評価指数Ra99の国内外での最高水準の高品質の標準の光/アシストライトを積極採用し始めています。
日本以外では、香港、台湾、シンガポールで導入され始めました。


↓標準光ベストカラー(パーソナルカラー診断)について詳しく画像で解説しています
http://www.e-sikisai.com/personalcolor-ver3.html






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