パーソナルカラーもショッピングも光がちがうと大問題@長崎

kazuworks

2017年04月30日 15:40

パーソナルカラー診断は、晴天に限り昼間の北天からの間接光を使って、メイクを取って行います。
しかし、その晴天自体、365日のうち20日程度しかありません。
また、昼の数時間に限定されては、今の多忙なライフスタイルではカラー診断はできません。

長崎カラー研究会では、太陽光が100点であれば、99点の演色評価指数Ra99の光源を長崎で使うオンリーワンのカラーリストのグループ。

画像は色を判定するのにベストな、Ra99の光源と、一般的な店舗や会議室、教室や家庭の汎用のRa70程度の光源による色の見え方の差です。





このことは、ショッピングの衣類の色物での失敗。
コスメ選びでの色の不満。
と、私たちには密接に関わります。

もちろん、人の個性の色を判定するパーソナルカラー診断では一番大事な関心事です。
光で、環境で、天候で目の前の色が異なって見えては困るのです。


手前のカラーカードは、参照する光のクオリティが適しているか否かを一目で知らせるライトチェッカーです。肌色の色票が大きく二分する時は、そこの光は色を判別したり選別する作業に向いていない、するべきではないと警告します。つまり、面前の色が本来の色でないと言う事ですが、こういった問題は日本のカラー診断の現場でいくらでも発生していて問題になっています。

カラー診断結果が、診るカラーリストによって変わる、のではなく、その場の光が大きく影響していたとも考えられ始めています。
私たちカラー研究会では、いつでもだれでもどこでも同じ光の条件でベストなカラー診断をいたします。


ぜひ、長崎で基本に忠実な誠心誠意のパーソナルカラー診断を受けてください。
(画像はカラー診断専用光源セット/アシストライト/特許庁実用新案取得済)
↓長崎市内なら引地さんがRa99の色が正しく見える光源を使っています。
▶長崎の標準光カラーリスト/引地智恵子(長崎市)
http://irode-egaoni.jugem.jp/

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