パーソナルカラー診断は標準光で判断しないと大変なことに@長崎
長崎のパーソナルカラー関連でよく露出しておいでの方ですが、
どうもご自身はWinter/クール+ハードと思っておいでとお見受けする装いと出で立ち。
でも、パーソナルカラーの基本から推察するとそのカラーリストさんは、Winter以外のパーソナルカラーも見えてきます。
(ただし、メイクを落として適切な環境下で、カラードレープをあてて判定するのが基本ですので本音では断言はできません)
確かに我が国のパーソナルカラーは30年ほど前、アメリカから入ってきたイメージコンサルの一部分を、現在もご活躍のカラーリストの先人、門田真乍子先生ほか、日本のパーソナルカラー草創期の先生方によって確立しました。
しかし、当時のノウハウをそのまま継承なさった方々の二次的なパーソナルカラーVer.2.0では、旧態依然の、つまり30年前のノウハウや知識では今では若干陳腐化している部分も否めません。
長崎カラー研究会は、さらに現代にアップデートしたパーソナルカラーVer.3.0を提唱しています。
今では、色が正しく見える環境、つまりパーソナルカラー診断専用標準光はカラー診断には必須の時代となっています。
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