著作権の概念が無いカラーリストさんは、結局非常識なノンプロと捉えられます@長崎
伊勢丹やルミネで、
「試着の写メをお控え下さい」
…と言う方向になったようです。
事実長崎でも、ごく一部のカラーリストさん(すでに長崎から活動の拠点を他に移されたと聞きます)のブログで、著作権関連法規を知って知らずか、または確信犯?なのか、ショップのディスプレイや、商業施設内での撮影した画像をアップする事が行われて来ました。
日本全国、どこの商業施設であっても、普通にディスプレイを撮影して良いところは皆無でしょう。
もちろん、ショーウインドウも、著作権のかたまり、もちろんダメです。
カラーリストは専門職。
もちろん、カラー/色彩のプロであるだけでなく、著作権や肖像権、デリカシーを持ってあつかう常識人である事は大前提です。
教育を受けていない、知らなかった、…では到底済まされない事。
しかし、残念ながら事実は事実です。
私たち長崎カラー研究会は、これまでより一層襟を正し、カラーの普及と解説に邁進します。
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