パーソナルカラーを学び直す勇気
↓以前もこの長崎のカラーブログで書かせていただきましたが、
http://colornagasaki.yoka-yoka.jp/e1882339.html
ひょっとすると、全国的な傾向かも知れません。
パーソナルカラーや色彩、カラーを学び直す方が増えています。
通信教育でカラーの勉強をしたり、検定を取ったり。
また、短期間の一斉授業で、同様にカラーの勉強をしたり、検定や資格を取ったり。
場合によっては、社内の研修で短期で勉強なさったり。
それが、何か問題があるわけではありません。
いずれも貴重な色彩の学びに変わりはありません。
しかし、カラー/色彩を仕事にしていく場合には、
通信教育の内容や、検定と言った「専門職の仕事」とは目的がちがう勉強ではさすがに遜色は否めません。
結果、またゼロからパーソナルカラーの理論や実践、そして色彩学や色彩の活用について勉強し直す方が増えているようなのです。
もちろん、それも一つのステップなのでしょうが、いささか遠回りになっている気がしてもったいない気もします。
ぜひ、カラー/色彩を仕事にしたい人、今の仕事に活かしたい人は、より専門性の高いスクールや教育機関、または色彩教育の専門家の門を叩くべきです。
関連記事