パーソナルカラー診断をお断りするケース,大事なもう一つ

kazuworks

2015年05月19日 14:56


パーソナルカラー診断をお断りするケースとは

私たち、長崎カラー研究会のカラーリストが、
パーソナルカラー診断をお断りさせていただくケースがもう1つ。

妊娠しておいでの女性のカラー診断は、少し先送りさせていただきます。
妊娠中はあくまでもレギュラーのお体の状態ではありません。
つまりホルモンバランンスや色々安定性に欠けます。
ですので、産後に少し落ち着いてからカラー診断をお受けになるようおすすめしています。
(結局無理して受けて、診断結果が腑に落ちなければまた受け直すことになり大きな損失です)

また、同様に、私たちカラーリストも、妊娠期間中はお休みをいただきます。
もちろん、無理を押してカラー診断を敢行するカラーリストが後をたちませんが、それは過信です。
妊娠期間中は色々な感覚が変化します。
特に嗅覚や味覚が顕著ですが、色覚も無いとは言えません。
責任あるカラーのコンサルタントとしての仕事を目標とするなら、妊娠中はお客さまのためにお休みするのが誠意ある仕事の姿勢と考えています。


今日は、長崎市内でカラー診断を受けた方の再カラー診断のご依頼が来ました。
これまでもあったことですが、何かしらご納得いかなかったので再カラー診断をご依頼されたのでしょう。
カラー診断に正解も不正解もありませんが、誠心誠意で対応させていただきたいと考えています。




▶標準光パーソナルカラー診断について詳しく記述しています http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
正しく色が見える光でカラー診断やカラーの仕事をする。
このとても基本的なパーソナルカラー3.0を、私たちはもっか日本中のカラーリストや色彩の専門家に普及と解説を始めています。

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