長崎はじめ日本各地でパーソナルカラー診断や、カラー診断のデモ、カラーのイベントを拝見します。
しかし、パーソナルカラーと密接な関係がある光、つまり光源~照明やライト、採光。
何も考えずカラーや色彩の学校等で教わったままで無頓着なカラーリストさん。
よくわからないで誤った光源を使うカラーリストさん。
そして、光と色を熟知して適正な光を選んで使うカラーリストさん、…
実にまちまちです。
また、肝心な教育を担うカラーの学校や小規模カラースクール。
個人的にパーソナルカラーの実技をレクチャーなさるカラーの先生、講師の皆さん。
こちらも全く同様の事が言えます。
誤った採光や、誤った光源を、
よくわからないで使うカラーリストさん。
そのパーソナルカラー診断が一番危うい気がします。
よく、申し訳程度に、
会場の設備の照明にプラスして、クリップオンタイプのハロゲンのようなものやLED、
また、意味不明なレフランプを併用されるカラーリストさんは多いものです。
例えば、撮影現場のカメラマンが一番ご存知ですが、
精度の低いミックス光が一番写真にとっては困りもの。
しかし、それは撮影現場でなく、パーソナルカラーの現場に一番言える事です。
撮影現場の色光は、撮影データの色温度や色みの調整、露光まで、撮影したあとから編集できるのです。
逆に、パーソナルカラー診断は、オンデマンド。
そこで色や見え方を検証して判断しなければならない、待ったなしのガチンコ。
後編集できる写真とは全く事情が異なるのです。
さて、今カラー診断なさっておられるスペースの採光は大丈夫でしょうか?
その室内の設備の照明は色を正しく見せているでしょうか?
照明も採光も大丈夫なら、何をしてそれを実証できるでしょうか?
私は、そういう不安を抱える日本中のカラーリストさんの後方支援を考えています。
やらなければならないのは、
「正しく色が見える環境をいつでもどこでも確保することです」。
責任の持てるカラー診断のために、どうやってコストパフォーマンスよく照明や光源を設備するか、全部お教えしてます。
長崎カラー研究会
電話080-3227-4799
メール japancolorbank@aol.com
★長崎カラー研究会では、パーソナルカラー診断に、パーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトを使って誠心誠意のカラー診断を提供するカラーリストが集っています。
私たちは、九州ではこの標準光を使用するオンリーワンの団体です。