明るさが足りないカラー診断@長崎

kazuworks

2014年06月06日 17:50

長崎だけでなく、日本各地で活動するカラーリストのパーソナルカラー診断の環境改善のお手伝いをさせていただいています。

特に最近気になるのが、
結構暗い環境でパーソナルカラー診断が行われている事に驚きです。

少なくとも、厳密な色の判定や精細な作業は、JISでも推奨されている照度がある筈で、カラー、色彩のプロなら、自身の作業環境の照度を測って調整する筈です。

カラー診断の場の照度も知らない、照射されている照明の色温度も知らない。
…そう言う困った事態が多発中です。

また、環境改善のサポートを終え、
実際の色の判定に十分な環境の光の下でパーソナルカラー診断をすると
「明るすぎて色がわからない」
「顔に影がかからないので、判断が難しい」

中には
「ほうれい線の変化がつかみにくい」
…と、陳腐な事までおっしゃる方々も。

いったい、どう言った環境でカラー診断なさっておられたのでしょう。
逆に不安です。

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