パーソナルカラー診断と鏡の関係

kazuworks

2014年05月13日 16:46

鏡の中のお客様の像だけを見てパーソナルカラー診断をなさる方はいらっしゃらないでしょうが、この鏡も安価なものや粗雑なものの場合、映る色がかなり劣悪なのをご存知の方も多い事でしょう。

特に自前の鏡ではなく、出先の常設の鏡や姿見がこの劣悪なものであった場合、カラーリストは本当に困ります。

カラーリスト自体は、直視で情報を集めて判断するので良いのですが、
肝心のクライアント、お客様が納得が行かないと困ります。
しかし、お客様はご自身の実像の色を見ることができません。

と言う事は、誠意あるカラー診断を実施するためには、
毎度当方が申し上げている、カラー診断に適した光環境の提供は大前提ですが、
鏡も常に評価に値する鏡を携行することが無難なようです。

「メイクを取らないで行うカラー診断」

…の場合は、もう光も鏡も関係ありません。
最初からできない、基本の基を無視しているのですから、光も鏡も関係ありません。



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