2018年01月16日

長崎でカラー診断を初めて受ける方へ

カラー診断長崎NG
カラー診断長崎光

長崎で初めてカラー診断を受ける方への情報です

初めてパーソナルカラー診断という言葉を知った方。
初めてカラー診断を受ける方。
実は色の判定には、色が正しく見える環境と、高度なクオリティの光原が必須です。
この部分が足りない、不適切であると、カラー診断自体が無効になり、カラー診断を受ける人は大きな不利益を被ることになります。

無効なカラー診断を受けることでのリスク

実に残念なことですが、条件や品質の悪い光源下で受けるカラー診断は、
目の前の損失より、カラー診断結果を受けて購入したり消費したりする実費(明らかに診断結果が誤りなら、全て無駄になります。もちろん、正解不正解の線引きは難しいのですが、光の条件はしっかり整えられていないと誤診を誘発することになります)は、短期的にも長期的にも心理的ダメージに加え大きな損失です。

本来のカラー診断結果を導き出す方法。
例えば、その一つの重要な要因に、光の照射角度と範囲があります。
まず、光原のクオリティがちゃんと条件を満たしていることは大前提ですが、意外なほど照射角度が適正なケースは少ないものです。

つまり、一般の室内のように、天井部分からの光が降り注ぐ場合はNG。
それは肝心の被験者(カラー診断を受ける人)の面前をスルーすることになります。
色彩学でも、色を検証する場合の(物体色の反射色の測定や吟味)照射の条件は明確にガイドラインが示されています。
今日の一枚目のような条件であれば、それは適正とは言えません。
それゆえに、2枚目の画像のイルドクルールのカラー診断専用光源は、被験者の正面の左右から、(正面からであるとある意味正反射になり色は測定できません)最適な角度で、しかも上半身にまんべんなく光が当たります。

実に小さな事、しかしカラー診断ではそれが全てに大きく影響します

確かに小さなことに思えますが、この点が厳密なカラー診断には実に大きな意味を持つのです。
また、真上からの光では無駄な影や、普段は見えない影まで作ってしまいます。
よくあるカラー診断の誤解で、女性のほうれい線にこだわるのはそのせいかもしれません。
上からの光の照射なら、ほうれい線はできてあたりまえなのです。
一般の商業施設、会議室、教室はこのパターン。
まず、適正な光の質ありきですが、照射角度が不適切であると二重にリスクは深まります。

もちろん、使用する光は理想的な自然の光に迫るベストな照度、ベストな演色性、最適な色温度でご安心いただけるカラー診断のサービスを長崎はじめ、イルドクルール系列の全九州の標準光カラーエキスパートが提供しています。


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